女子会と称されるランチについて

普段、昼休みはデスクで静かにのんびりとしている。

 

60分間の昼休みのうち、

 

15分ほどで軽食を終え

25分でLINEマンガを読み

20分昼寝する

(昼寝用のクッションを社内に持ち込んでいる)

 

これがわたしのアフタヌーンルーティーンである。

 

今いる会社には、中途社員として入社した。

 

人数の少ない部署で、

チームは中年の男性社員がほとんど、ということも影響してなのか

いい感じに放置してもらっている。

 

となりの採用チームに、契約社員で同年代の女性がはいってきた。

 

それをきっかけに、

同年代女性でのランチ会に時折声を掛けられることとなった。

 

 どちらかというと喜ばしく嬉しいことなのだが

どうにも浮いてしまっているような気がする。

 

お局とされている女性の最近の動向

SEの誰と誰に彼氏がいなくて

スタバのフラペチーノの新作の味はどうか

 

などの話題にイマイチついていけないため

相槌マシーンと化している。しかも性能が低めの。

 

私自身は、結構このランチ会は楽しんでいるのだが

どうやら楽しくなさそうだと思われているような雰囲気があり

非常に申し訳なく思っている。

 

昨日やったゲームについてや

お気に入りの子をぬいぐるみ病院に出した話や

最近ハマったYouTuberについてなど

 

そういう話ならもうすこしイキイキと話せるのだが

間違いなく今より浮いてしまうだろうから

相槌マシーンとしての性能を上げることに専念したいと判断している。

わたしは、どちらかというと友人は多いほうだ。

 

人が集まるところでそこまで気を遣ったことはなかったように思う。

別に、とりたてて浮いているなどど感じたこともなかった。

 

念のための補足なのだが、

いつも、上記のような男子小学生のような話題を口にしている訳ではない。

 

私はこの会社の雰囲気?に合っていないのかもしれないなあ

などと考えてしまってすこし切ない。

コーヒーについておもうこと

そもそも私は紅茶派である。

 

コーヒーは、淹れているときのにおいはとてもすきだが、

口に入れるのはあまり好かないな、と思っていた。

 

この夏、

朝会社に向かう途中のドトールで、

モーニングセットをテイクアウトし

お昼にそれを食べる

 

ということにハマった時期があった。

 

その時、何気なくドリンクをアイスコーヒーにしてみたら

これが思っているよりもおいしかった。

 

その後

 

セブンイレブンの100円アイスコーヒー

ローソンの100円アイスコーヒー

サンマルクカフェのアイスコーヒー

おしゃれなコーヒー店の豆で水出ししたアイスコーヒー

カルディの豆で水出ししたアイスコーヒー

 

などを飲み、どれもおいしく飲めたので

 

「わたしはコーヒーが好きになったんだ!」

とウキウキしていた。

 

会社に、新しいコーヒーサーバーが導入された。

 

いままでよりも高価な設備らしく

たくさんの種類のパウチがおいてあり一杯ずつ抽出できるものだ。

 

コーヒー好きの私としては試さないわけにいかないな!

などと思い、飲んでみた。

 

これがくそまずかった。

様々な種類を試したがどれもくそまずかった。

 

結論、

 

ホットコーヒーはどれもくそまずいが

アイスコーヒーはどれもおいしい

 

ということがわかった。

 

 

 

 

思い込みと時間の感じ方

ananという雑誌があるのだけど

わたしはそれをずっと月刊の雑誌だと思い込んでいて

 

また新しい表紙のがでてるな~

時間が経つのははやいな~

 

って本屋やコンビニで雑誌コーナーを通りすがる度に思っていたのだけど

 

普通に週刊だったわ!というはなし

カラオケが苦手だ

わたしは歌うのがすきだ。

 

家では(特にキッチンや風呂場で)よく歌っているし

道を歩いていても、「いまひとりだな」と思ったら鼻歌なんか出てしまったりする。

 

でも、カラオケという空間をどうしても好きになれない。

ただただ緊張するからだ。

 

「なんて上手いんだろう」「このあとに歌うの嫌だな」

「この人はあまり上手ではないな」

「わたしの歌も、上手ではないと思われるんだろうな」

「この選曲は空気を読めているだろうか」

「あ、いま音程を外してしまったな」

 

すべて私の過剰な自意識によるものだとの自覚はある。

 

このブログでは、

自分の考えたこと、感じたことや

その背景・状況なんかの整理を行っていきたい。

 

そして生きること(カラオケを含む)を

今より気楽に過ごせるようになりたい。